文京区の湯島天神のお祭りです。中の人は文京区の不動産屋を5年ほどやってたので、文京区の地理だけは得です。そして出勤時には、わざわざ湯島駅で降りて湯島天神に顔を出してから出社するって事を数年やってました。2025年の湯島天神は陰祭りです。どの町も陰祭りは大人しい祭りになりがちですがここは違います。湯島天神の陰祭りの時には、梅まつりで担がれる『お神輿』がお出ましになる。神社前からの宮入道中では、最初に公道会の半纏を着た担ぎ手が担ぐ公道会道中がある。そして、途中からは同好会が参加し担ぎます。担ぎ棒は振当てられてるので喧嘩などトラブルはない。だけどよく喧嘩にならないなって激しさがありました。

地元からの情報

古くは元公道会のお神輿と言えますが既に20年以上前に正式に湯島天満宮に奉納された神社のお神輿となります。それを梅まつりの時には湯島天満宮祭禮連合会の梅まつり神輿渡御に、5月大祭の陰祭りの年には地元で活動している『湯島公道会』がお借りして湯島公道会として渡御させてもらっていると言う事になります。

基本概要・神社について

  • 正式名:湯島天満宮(通称:湯島天神)
  • 祭神:菅原道真公(学問の神様・天神さま)
  • 例大祭(例祭)は 毎年5月25日 を祭典の中心日としており、その直前週末に各種行事・渡御が行われることが多い。
  • 例大祭の「神幸祭(かみゆきさい)」すなわち神輿渡御は、偶数年(隔年) に大々的に開催される傾向がある、という情報があります。
  • 2025年の例大祭は、5月24日(土)・25日(日) の2日間で実施。

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説明について

一部AI機能を使いまとめた情報があります。説明内容に誤りがあるかもしれません。内容に誤りがありましたら、ご指摘頂けると幸いです。宜しくお願いします。

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