こち亀で有名な葛飾区亀有。そんな亀有駅から徒歩5分ほどの場所にある亀有香取神社のお祭りです。亀有香取神社のお祭りは毎年9月2週目ごろに開催されていますが、今回は昨年から始まったこども稲荷例大祭です。亀有香取神社の中に稲荷があります。宮司さんが子ども好きという事で、『子どもが主役』のお祭りです。たくさんのお祭りを見てきますが、ここまで子どもをメインとしたお祭りは初めてでした。神社内の屋台は子どもが好きな屋台の詰め合わせです。そして価格も子どものお小遣いで参加しやすい価格です。昔は100円持って行けば何かできたお祭りも、今では数百円でも足りなかったり食べ物が1,000円など高騰した屋台。そんな時代でも100~300円のお店ばかりで子ども達が、射的、輪投げ、かたぬきなどたくさんの屋台で遊んでました。お神輿も小学生限定のお神輿でたくさんの子ども達が集まってました。子どもの巫女行列や子ども神輿はいい思い出になるものばかりでした。そして地域をあげて子どもを育てる町を感じ益々亀有が好きになりました。

※この動画の撮影は亀有香取神社に許可を取り撮影してます。子ども達を主役としたこんなお祭りがあるって事が、様々な地域での神輿文化の盛り上げの参考になればいいなって思います。お神輿が開始前には、神輿に関して神様がお乗りになる事についての説明などがあり、子ども達が神輿の事を少しでも知るような取り組みが満載でした。

基本情報・趣旨

  • 主催:亀有香取神社
  • 名称:「こども稲荷例大祭」または「子ども稲荷例大祭」
  • 開催日:2025年4月29日(火・祝日)11:00~ の予定です。
  • 特徴:境内にある稲荷神社を舞台に、子どもたちだけで神輿巡行や巫女行列を行うという「子ども主体」のお祭りです。
  • 参加対象:主に 小学生。担ぎ手・巫女行列へ参加希望者を募る案内が出ています。
  • 参加方法:当日受付可(飛び入り)との案内もあります。

見どころ・特徴

この祭礼ならではの魅力・注目ポイント

  • 子ども主体の神輿渡御と行列
     大人ではなく子どもが主役となり、神輿を担ぎ、巫女行列を行う点が大きな特色。
  • 地域参加・教育的要素
     普段経験する機会が少ない神輿や神事を通じ、子どもが地域の伝統文化に触れる場となる。
  • 沿道風景との融合
     商店街や街なかを通るため、地域の生活空間と子ども行列のコントラストが写真素材として面白い。
  • 囃子・木遣の伴奏
     神輿には葛西囃子・木遣がつくため、音と動きの演出が祭りを盛り上げる。
  • 宮入・御霊返しの締めくくり
     巡行後に神社境内に戻って神事を行う場面は、祭りのクライマックスとして見応えがある。

YouTube動画

説明について

一部AI機能を使いまとめた情報があります。説明内容に誤りがあるかもしれません。内容に誤りがありましたら、ご指摘頂けると幸いです。宜しくお願いします。

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